シャドウベインの背景世界

惜しくもサービスが停止されたオンラインRPG、Shadowbaneに関する世界設定の翻訳

事典

半神半人

世界人類の全員が、正統神たちの後継者である。その一方で、神がみから直接に生まれ、普通の人びとよりもはるかに長い寿命と、強大な力に恵まれた者たちがいる。神がみの意志から生まれた彼らは、神群のまぎれもない一員か、あるいは可死的な一員である。 各…

ハリークルイストゥ〔太陽女神〕

炎と闘争ならびに、不和の主人でもあるハリークルイストゥ女神は、気まぐれであり悪意をもっている。そのため、アエアインスで、この女神を崇敬する人びとは少ない。彼女は、信奉者たちと彼らの敵に対し、激しい炎を放つ存在でもある。イレケイのあいだでは…

サエロッソール〔鷹神〕

猛きん類とグリフォンの親であり、こんにちでも、エルフはこの強力な獣主を崇敬している。

ヨルドマンゴンディア〔蛇神〕

蛇の主ことヨルドマンゴンディアは、獣主たちのなかでもっとも賢い。ルーンキャスターの伝承によると、全父はヨルドマンゴンディアを探して、北方の凍土まで長い旅をした。そして、大きなトリネコ樹のふもとで蛇の主をみつけ、生滅の知識を手にいれた。

狼の主

疑う余地なく、この獣主はもっとも鋭敏な感覚をもっており、他の獣主すべてと敵対している。狼の主は獣主成敗で全父に負けたため、ヒトと彼らの被造物を強く憎んでいる。

ヴァシュティーラ〔豹神〕

優れた狩人であるこの雌ヒョウは、女人族から、もっとも重要な神として崇敬を受けている。

グハルロン〔熊神〕

熊の主は、乱暴な性格と高い知性で知られており、自然界と文明のあいだで、均衡のとれた位置に立とうと努力している。ドルイドとレンジャーは、ときおり熊の主からの祝福を帯びる。

猪の主

猪の主は、獣主たちのなかでもっとも凶暴である。大実子ドラエセンはこの獣主を打ち負かしたあと、二本の牙を使って、二本の剣を作ったといわれている。

アルルガスト〔胡狼神〕

詐欺をはたらき、嘘をつく胡狼神は、潜行と呪術にも長けている。多くのエルフが、自分たちの種族がもつ本当の父親は、全父ではなくアルルガストだと信じている。

獣主

これら原初の神格については、ほとんど知られていないが、正統神と比べて、同等かそれ以上の力をもつといわれている。腕力と知力ならびに、感覚力と繁殖力などの諸力を表象する彼らは、アエアインスに顕現するとき、大きな動物の姿をとる。しかし、多くの呪…

トゥールフルーン・ゲンナア

毒気神としても知られていて、形をもっていない。この魔神は、緑色で大きな霧状の姿をとっており、触れたものすべてに毒をもたらす。

クサルソトラン〔害悪神〕

この魔神は大きなクモの姿をもっており、かみつきには、恐ろしい威力があるといわれている。

ヴラナクスクサス〔拷問神〕

皮膚がなく、拷問と騒乱に大きな喜びをもつ。

ヴェシュテロス〔虚面神〕

疫病を司るヴェシュテロスは、災禍戦役のさいにシャドウベインで倒された。

無名魔神

この魔神については、何ひとつ判明していない。ただひとつ知られているのは、魔界の仲間たちでさえ、彼を恐れているということだけである。

クリスズヘンク〔強襲神〕

犬の頭をもつ凶暴な戦士であり、戦いでは、マローグ神にさえ大怪我を負わせた。

ハルガノン〔冷酷神〕

底しれない悪意をもつことから、殺りくを愛好する。その姿は、牙をもつ巨大なカエルである。

エックリニゼル〔加虐神〕

美しい子供の姿をしており、とげ付きの鎖を使って、敵の体を分断する。その鎖は、悪魔たちを服従させるためにも用いられる。

アウグリロス〔暴食神〕

醜く太っていて、彼の軍団が殺して用意した死体を、四本の腕でむさぼり食う。

魔神

深淵と宇宙の諸隔壁を越えた先には、無限に広がる混沌が存在する。そこでは、賢者たちの知る要素と元素だけでなく、未確認のものさえ混ざりあっており、一定の形をもたずに渦巻いている。少数の智者たちは外界から混沌に行くための、呪術的な方法があること…

マローン〔裁定者〕

悲涙戦役のさなか、神聖教会から離籍して、カンブリュワンの味方についたクルセイダー。天変地異がおきたあと、正義の実現を目的に火教会を創設し、大王のかたきを討つための、聖なる軍事活動を始めた。彼は信頼にもとづいて、カンブリュワン王冠を保管して…

背信者

嘆きの日に大王カンブリュワンを殺害し、天変地異をおこした、王の仲間である勇士。背信者は究極の剣、シャドウベインでカンブリュワンの心臓を貫き、聖オーク樹に打ちつけたといわれている。 火教会の、コンフェサーとテンプラーの主張を紹介する。彼らによ…