シャドウベインの背景世界

惜しくもサービスが停止されたオンラインRPG、Shadowbaneに関する世界設定の翻訳

事典 > 神格 > 半神半人 > ティーターン

無名人祖(Nameless One)

このティーターンには妻がいなかったため、彼だけが自分の国をもたなかった。謎めいていて聡明な無名人祖は、ヒトのなかで最高のウィザードといわれている。彼の呪力は、もっとも強大なエルフにさえ匹敵する。 アルダン国が滅亡したあと、無名人祖はいなくな…

ウェンドル[農夫](Wendol the Plowman)

農学を熟知しているウェンドルは、多くのヒトが、収穫の時期に、祈りを捧げる対象である。疲れを知らず、ヒトのために、熱心に働いてきたウェンドルは、災厄戦役の初期に命を落とした。

ヴィレンナ[才媛](Virenna the Fairest)

アルノムスの美しい妻、ヴィレンナは、ヒトの祖先に芸術と音楽を教えた。ヴィレンナは、隷属時代の虜囚生活を生き延び、災厄戦役のあとは、全父の避難所へ行った。

トールヴァルド[豪傑](Torvald the Strong)

北方人の父、トールヴァルドは、武勇と名誉を何よりも重んじる、屈強な戦士である。トールヴァルドはエルフとジャイアントに対して、長いあいだ戦いを行った。そのうえ、彼は破壊神モーロックとさえも、死闘を演じた。 酒盛りを好むトールヴァルドは、今も厳…

ラシャヴァ[鬼嫁](Lashava the Tempestuous)

怒りと海上の嵐を司るラシャヴァは、トールヴァルドの妻であるが、この二人は、非常に長いあいだ口をきいていない。憤慨して、災害をおこしがちなラシャヴァは、深海に住んでいる。ラシャヴァをなだめるために、すべての船乗りが、彼女に供え物を捧げる。

カテレリン[賢母](Kathellerin the Matron)

家庭と炉を司るカテレリンは、今も人の子に賛美されている。災厄戦役のあと、カテレリンはアエアインスを去り、全父の避難所で暮らし始めた。

ヘヴラリス[牧女](Hevralis the Tamer)

すべての動物に愛されたヘヴラリスは、ブライアラ女神と同じように、古代のドルイドに祈りの対象とされた。ヘヴラリスはアルダン国のヒトに、馬と家畜の手なづけかたを教えた。昼中時代に、ヘヴラリスは怪獣グラロクールに殺害された。

ゴルム[猟師](Gorum the Hunter)

ゴルムは疲れ知らずの狩人であり、ケーナリュン神の仲間でもある。彼はアルダン王の国で、人びとの保護と食料の供給を行い、そのような仕事の中心人物を務めた。ゴルムは災厄戦役で最前線に立ち、アエアインスを守るために、自分の命を捨てた。

ゴルゲリム[刀工](Golgerim the Smith)

ドワーフのフォージマスターから、鍛冶を教わったゴルゲリムは、工業と発明を司るティーターンである。ヒトの職人の大半が、仕事の始めに、ゴルゲリムの名前を唱え、成功を祈る。災厄戦役のあいだ、ゴルゲリムは多くの強力な武器を作った。のちに、彼は全父…

ギラヤ[尼僧](Gillaya the Healer)

美しい声をもち、香油と医療の知識に精通するギラヤは、ヒトの歴史において、最高のヒーラーと呼ばれている。ギラヤはゴルゲリムの妻だったが、災厄戦役で命を落とした。

コルウィンネ[産婆](Colwynne the Midwife)

コルウィンネは繁殖と分娩を司る。彼女は、全父教会の祈とう文と典礼に、今も名前が残されている、数少ないティーターンの一人である。災厄戦役で生き残ったコルウィンネは、他のティーターンたちとともに、全父の避難所で暮らしている。

アルノムス[悪漢](Arnomus the Rogue)

シーフと賭博人ならびに、無法者の守護神であるアルノムスは、いたずら好きであり、最上位の酔っぱらいでもある。この悪漢は災厄戦役を生き延びたが、天変地異がおきてからは、一度も目撃されていない。

アルダン[光輝王](Ardan the King)

アルダンは最初に作られたティーターンであり、初めて作られたヒトの王国は、彼から名前をとった。思慮ぶかく公正なアルダンの統治は、エルフが悪疫呪詛を放ち、聖地を滅ぼすときまでつづいた。自分の命を捨てて国民を守ったアルダンは、その後、全父によっ…