シャドウベインの背景世界

惜しくもサービスが停止されたオンラインRPG、Shadowbaneに関する世界設定の翻訳

種族

アルフボーン(Aelfborn)

〈交雑児こと狭間の子供〉 アルフボーンはエルフとヒトのあいだに生まれ、生殖能力に恵まれず、両親に恐れられて忌避される。アルフボーンの情緒は不安定である。しばしば、血液の不均衡によって、かれらには極端な諸感情が湧きおこり、狂気におちいることが…

アラコイックス(Aracoix)

〈有翼者こと風より生まれた者〉 天変地異がおきたあとに、未確認の生物たちが現れた。そして、アラコイックスと呼ばれる人型の生物は、それらのなかで、最も特筆すべき存在であるといえる。 当初、多くの人びとは、エルフが呪術を使い、ヒトと鷹を合成して…

イレケイ(Irekei)

―追放者、砂漠の羅刹― 砂漠に居住し、旅人を襲う赤い肌のならず者たち、羅刹ことイレケイについて詳しく知るものは少ない。伝承によると、イレケイの起源は灼熱砂漠に追放された高貴なエルフであると言われおり、その原因は彼らの凶暴性と好戦的な性格による…

エルフ(Elves)

〈長子種族こと漂泊の王〉 エルフは過去の地界に君臨していたが、かれらの人口は激減し、滅びた帝国の後継者として、漂泊の生活を送っている。傲慢かつ退廃的であり、残酷でもあるエルフは、現在でも呪術に練達している。しかし、人の子をふたたび奴隷にして…

ケンタウロス(Centaurs)

〈兵馬こと平原の覇者〉 高潔かつ勇猛な戦士たちこと、ケンタウロスは、地界において最も古い種族といえる。かれらは、最古の時代にいくつもの王国を建てたが、現代においても、当時とほぼ同じ範囲の領土を維持している。ケンタウロスがもつ瞳の中では、気品…

シェイド(Shades)

―蒼白児、闇より生まれし者たち― 浄むる火の教会に冒とく的な存在として排斥される者たち、シェイドは謎めいており、ヒトの領域全土で恐れられている。見るからにシェイドの形質は不吉なものに歪まされ、霊魂を毒されているが、彼らの正確な性質については判…

ドワーフ(Dwarves)

〈石造人こと鍛冶神の子供〉 石造人とも呼ばれるドワーフは、地界に住む大多数の人びととは異なり、加齢しないうえに繁殖能力がない。伝説によれば、ドワーフは出産で生まれた生物でない。かれらの全員は、全父に忠実な同胞神こと、鍛冶神トゥーリンの手によ…

ネフィリム(Nephilim)

―病魔、混沌の使者― 争闘時代の始まりから百年が経ち、謎に包まれた種族がアエアインスに現れた。この種族は病魔とあだ名されてきたが、今では彼ら自身の間で用いられる呼称、ネフィリムが本来の名前として知られている。全土で激化する闘争に終わりの兆しは…

ハーフジャイアント(Half Giants)

―豪傑、軍事組織の要― 巨体を誇る者たち、ハーフジャイアントの名称は彼らの体型を適切には表しておらず、実際の身長は標準的なヒトより五割高い程度である。ハーフジャイアントはヒトの両親から生まれるが、彼らが大柄な体格に恵まれる要因はジャイアントの…

ヴァンパイア(Vampires)

―夜叉、死滅の幹部たち― 冥界の住人たちと契約を結び、原理の研究にはげむネクロマンサーの中には、理解をさらに深めようとする者たちがいる。彼らはアエアインスにおける神々との繋がりを絶ち、自分自身の肉体と霊魂を冥界に捧げる。 闇の儀式は施行者の肉…

ヒト(Humans)

―人の子こと全父の後継者たち― 全父が創り上げた種族、ヒトは自分たちを全父の嫡子と称し、地界の正当な支配者だと主張している。長い歴史を通じてヒトの子は、敵に打ち勝つ方法以外はほとんど何も学ばなかった。ヒトは地界の子供たちのなかで最も多様な種族…

ミノタウロス(Minotaurs)

―怪獣、北方の恐怖― 呪術により生まれ、兵士として育てられた半獣の種族、ミノタウロスの怪力と凶暴性は他に並ぶものがいない。ミノタウロスの始祖は北方で作られ、長い間不滅帝国の突撃部隊を構成していたが、後に主人であるエルフの手から逃れ、独自の勢力…