シャドウベインの背景世界

惜しくもサービスが停止されたオンラインRPG、Shadowbaneに関する世界設定の翻訳

資格の物語

ウェアウルフの物語(Werewolf's Narrative)

おれが怖いのか。嘘をつくな。おまえから恐怖の匂いがする。おまえは狼を恐れるが、言い訳はいらない。だが、なぜおれを探していた。おまえは、地界の支配者を自称し、自然の恩恵を略奪してきた、ヒトであることに満足していないのか。本で二は脚の数が足り…

ウィルムスレイヤーの物語(Wyrmslayer's Narrative)

どこへ向かっているか、わかっているのか。その洞窟に何が住んでいるか、知っているのか。怖くないなら行け。ほんとうに、巣の中で、ドレイクに勝てると思っているのか。 ウィルムとの戦いは、人どころか獣とさえ同じようにはいかない。おまえは剣を使えるよ…

ヴァルキリーの物語(Valkyr's Narrative)

こうして、トルヴァルデの強大な息子であり、北方で輝くロデボー市を創設者したヒーロガは、かれの広間で大怪我を負った。体の細い謎の人物が振るった、雷のような槍を受けたためである。 ヒーロガは泣きながら言った。「恐ろしい手のおかた、どうか槍を下げ…

アンデッドハンターの物語(Undead Hunter's Narrative)

じきに日は暮れ、数時間後には真っ暗になる。 もう穴を掘らなくてよい。予想どおり、この教会墓地でまちがいはないようだ。調査をやめてよいと言ったはずだ。太陽が沈めば、あいつはおれたちを探しに来る。あいつには寝ていてほしかったが、なかなか賢いよう…

トラヴェラーの物語(Traveller's Narrative)

天変地異後56年メリッサル市会館 紅玉呪術師団 最高の智者こと図書室長識者ヴェスパル さま 謹んで報告いたします。 ご命令にもとづいて、わたしは、以前から当団が関心をもっていた遺跡について、二年ほど調査に努めました。いくつものルーンが刻まれてい…

ストームロードの物語(Stormlord's Narrative)

「トルヴァルデよ。おれの声を聞け。おれは、ヘルフグレム・ヘルムクリーヴァーの血を継ぐロトモンの息子、ヒーロモンだ。南方人たちに対して、十六回の襲撃をおこない、おれの財産は鉄で築かれた。二十人の戦士たちがおれの命令で殺し、おれの斧は北方さえ…

ルーンキャスターの物語(Rune Caster's Narrative)

エグラドの血を継ぐヤルディカの大氏族長こと、北方人がもった最大のルーンキャスター、エギル・エアグランディソンがいた。かれの言葉を聞き、それを覚え、心にとどめよ。 「書かれた言葉は決してなくならなず石にあたえられた名前は永遠に生きる人の名前は…

ハンツマンの物語(Huntsman's Narrative)

枝角ある狩猟神よ、呼びかけを聞いてくださいどうかわたしに、獲物を授けてくださいわたしの矢を、まっすぐに飛ばさせてくださいわたしの足を速く動かさせ、耳を鋭くさせてください夜の闇の静けさのようにわたしを、獲物の居場所へ導いてくださいわたしの潜…

エンチャンターの物語(Enchanter's Narrative)

呪術知識、あるいは敬神から生まれた呪術は、地界の始まり以来、賢者たちによって研究されてきた。時間の始動よりも古い、白夜時代において、エルフたちは太古技芸を開発し、その実践をつづけてきた。これらのウィザードリー術とチャネリング術などは、真実…

ダークスウォーンの物語(Darksworn's Narrative)

ダークスウォーンの物語は公開されませんでした。

コンジュラーの物語(Conjurer's Narrative)

コンジュラーの物語は公開されませんでした。

バウンティハンターの物語(Bounty Hunter's Narrative)

じろじろ見るな。そのとおりだ。それらは、ハルランドにいる腕利きの鍛冶屋が作ったものだ。おれはこれらの手錠を使って、三十人を捕獲した。ある者は獣を狩り、別の者は宝を狩り、かれらと違う者は怪物を狩る。そして、おれは人を狩る。おれの名前か。それ…

ブラックマスクの物語(Blackmask's Narrative)

おれをみつけられたか。おまえは知恵がはたらくようだ。つまり、才能があるということか。覆面を被りたいのか。ならば、おれたちが何者なのかを学べ。 ブラックマスクの噂は聞いたか。流言にはさまざまなものがある。おれたちは、神がみと王たちに背く、邪悪…

バーサーカーの物語(Berserker's Narrative)

おれが怖くないようだな。なぜ、おまえはおれを見た。おまえの夢に、激しい叫び声ばかりがでてきたのか。戦いへの衝動で、おまえの血が燃えあがったのか。おまえは呼声を聞いたのだ。おまえの目を見てわかった。憤怒の子、バーサーカーにならなければ、おま…

アニメイターの物語(Animator's Narrative)

杖の書、第12章8節から18節まで: 8:かくてエルフらの大背教を撃ち破り獣主たちを服従せしめたあと全父人びとに背を向け去りて北方の荒地に向かへり9:御父静かな渓谷に至りてここに冷たき水の流るる清き川みつけたり10:全父渓谷を見てこれを善と…

シュラウドボーンの物語(Shroudborne's Narrative)

そこのおまえ。おまえは誰だ。おれを見ろ。おれはおまえの死だ。おまえがアルダンの子供でないのなら、すぐに立ち去れ。 逃げないのか。おもしろい。おまえも蒼白児のようだな。道に迷い、生きる意味を探している、もう一人の哀れなシェイドか。おれは教えて…

スカイダンサーの物語(Skydancer's Narrative)

兵士よ、おまえには羽がある。だが、ほんとうの使い方を知らないのは哀れだ。それを学びたいか。 この虚弱な世界で生まれた、すべてのアラコイックスたちは拘束されている。手首と足首につけられた鉄のかせと、両肩に固定されたくびきを視覚化しろ。おまえは…

サヴァントの物語(Savant's Narrative)

おまえがなぜここに来たのかは、聞かなくてもわかる。おれは、おまえがもつ心の疑問を聞ける。さらに、おまえの内側にある、欲望を感じとることもできるからだ。おちつけ。おまえじしんの心にとどまれば、おれの言うことを、ほんとうに聞くことができるだろ…

ジャイアントキラーの物語(Giantkiller's Narrative)

ドワーフがもつ最古で最大の都市、ハガンドゥール石窟の地下12階には、歴史石窟がある。これは、その場所で南の壁に設置された、40枚目の板における10番目の記録である。 そして、元祖鍛冶師こと石の父、トゥーリン神は、かれの子供たちに、工房におけ…

フォージマスターの物語(Forge Master's Narrative)

おれたちは鍛冶の神、トゥーリン神の子であり、かれがもった最高の財産だ。人の子は、おれたちのことをドワーフと呼ぶ。おれたちは、地界における最初の時代から存在していて、いつも鍛冶場で働いた。 おれたちの体は、鍛冶神が、地界の中心にある、すばらし…

クランウォーデンの物語(Clanwarden's Narrative)

歓迎するぞ、トゥーリン神の子よ。おまえの目は輝きを宿していて、声は力づよいようだ。始原のとき、ドワーフたちを形づくるために、トゥーリン神は、鍛冶場でミスリルの槌を振るい、金床を打った。おまえはその音を覚えている。まだ音を聞くことはできるか…

スラルの物語(Thrall's Narrative)

おまえは、おまえじしんの起源を知っている。おまえの種族は奉仕してきた。おまえの同族は、大勢がわたしたちの与えた贈り物を捨てて、かれらの過去を嫌った。わたしたちは、おまえの種族を強くしたが、残念ながら、賢くはしなかったからだ。 しかし、おまえ…

ブラッドホーンの物語(Bloodhorn's Narrative)

おれが怖くないのか。逃げないなら殺すぞ。よく聞け、十本足指のうじ虫。夜明までにおまえは命乞いをして、おれの氏族はおまえの肉を食い、おまえの歯はおれの椅子を飾るだろう。おれは、モーロック神に祝福されたブラッドホーンだ。おれを恐れろ。 おまえが…

アーチメイジの物語(Archmage's Narrative)

なぜ、おまえはわたしの瞑想をさまたげるのか。アーチメイジであるわたしには、下等な生き物ごときに割く時間はない。それがわからないのか。すぐに消え失せろ。 まだそこにいるのか。勇気があるな。意志から生じる勇気は、あらゆる呪術の秘訣といえる。おま…

プロスペクターの物語(Prospector's Narrative)

肉体を酷使して稼ぐことに、疲れてしまったのか。ならば良い方法がある。足元にある大地を見ろ。そして、それの発する声を聞け。 ドワーフの父、鍛冶神ことトゥーリン神よりも、地底とそれに隠された価値を知る者はいない。砕けてしまったが、もともと土と石…

アーティレリストの物語(Artillerist's Narrative)

すべての時代と土地には揺るぎない真理がある。それは、建てられたものは壊れるということだ。時間の経過によらなければ、人の手が壊すことになる。アルダン国の宮殿、聖都、そして、カンブリュワン王の本拠地ことメリッサル市まで。それらすべてでさえも、…

バトルメイガスの物語(Battle Magus's Narrative)

破壊術師サスルムは言った。「戦争は、アエアインスの本質を極めて明確に表す。事物を壊す力をもつ者が、事物を統御するからである。哲学と歴史ならびに信仰と英知は、事実に何の影響もおよぼさない」 サスルムは狂人と呼ばれ、非難されることもあった。しか…

サンクティファイアの物語(Sanctifier's Narrative)

純粋な信仰は、この暗い時代で人びとを耐え忍ばせた。天変地異がおきたとき以来、神がみは沈黙し、地界は変わった。信仰に呼び集められたさまざま聖職者たちが、多くの戦いをおこなうことになったのだ。この僧侶たちは、魔界と冥界がアエアインスヘ放った、…

サボテュアの物語(Saboteur's Narrative)

N 良い戦士たちは、戦いに勝つ方法が二つあることを知っている。軍事力か悪知恵だ。二人の戦士にとって真理であることは、二つの軍隊にとっても同じだ。 軍事力は城壁を打ち倒し、都市の全体を破壊するが、しばしば戦術の悪賢い側面は、戦争を始まるまえに終…

サッパーの物語(Sapper's Narrative)

すばらしい時代がやってくる。いくつもの古い王冠が諸王国を生んだ。人びとに悲鳴をあげさせる領国戦役によって、かれらが流す大量の血は、ヴァンパイアたちさえ満腹にする。兵士には多くの仕事がある。しかし、シティが、シージスパイアと忠実な兵士たちに…