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シャドウベインの背景世界

惜しくもサービスが停止されたオンラインRPG、Shadowbaneに関する世界設定の翻訳

プリレイト

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―教会の僧侶―

 

 聖典によると地界は全父によって作られ、その土地に住む者は皆が全父の子供である。地界の長い歴史を通して、全なる父の教会に所属するプリレイトは父の行いを称え、 御言葉を伝え続けてきた。父教会の教義は争いの絶えない四つの時代だけでなく、天変地異の後でさえも人々に信奉され、甚大な被害を受けた地界における最後の希望とも言われている。
 プリレイトは全父による霊感に基づいて書かれた杖の書を根拠として、父の子供たちが団結しなければ、混沌界と虚無界の二大勢力に立ち向かうことはできないと説いている。クルセイダーの助力を受けながら、プリレイトは闘争によって荒廃した地界に統合と回復をもたらすため、奉仕活動に日々努めている。

 

 プリレイトは父教会における組織階層に基づいて事務を執るだけでなく、聖堂と修道院を往復しながら群衆に教理を説き、貧しい者たちに施しを行い、病気を治療することなども仕事としている。
 天変地異で父教会の機能が麻痺したことに加え、組織の分裂により浄むる火の教会が設立されたことは、高位の聖職者たちを悩ませた。争闘時代において、枢機卿たちが全父の消息と父教会の役割について延々と議論し続けるかたわら、下位のプリレイトは行動を起こした。このようなプリレイトは地界を放浪しながら熱心に教義を広めており、悪の手先がいれば戦闘も辞さない。
 高潔な英雄たちの心身を治療することもプリレイトの役目であり、彼らはその行為が混沌から秩序を作り出し、長い間地界から失われている安寧を回復させると信じている。

 

 現代では全父の消息が分からなくなり、父は誰の祈りにも応えてくれないが、今でもプリレイトは聖人と天使からの祝福を受け取ることができ、それを人々の保護だけでなく悪との戦いにも活用する。
 プリレイトにとっては、善行と功業こそが信徒の増加をうながす確かな方法である。悲しくも全父の声が途絶えたことにより、父教会は存在意義を問われたため、プリレイトは組織の歴史上最も懸命に働き、宣教に努める必要がある。プリレイトは全父の帰還を強く信じているが、地界は長い間耐え忍ばなければいけないと考えている。栄光の日が訪れるときまで、全なる父の教会のプリレイトが罪なき人々を守り導かなければ、地界が滅ぶことは避けられないだろう。

 

[対応する種族]
アエルフボーンエルフケンタウロスドワーフヒト
[対応する素質]
ヒーラー
[対応する資格]
アニメイターアンデッドハンターエンチャンターコマンダーサモナーサンクティフィアジャイアントキラーダークスウォーントラベラーフォージマスターブレイドウィーバー

[性別の制限]
なし

 

固有名詞一覧

 

《あ》:安寧(Harmony)

 

《き》:虚無界(Darkness)、浄むる火の教会(Temple of the Cleansing Flame)
《く》:クルセイダー(Crusaders)
《こ》:混沌(Chaos)、混沌界(Chaos)

 

《す》:枢機卿(Cardinals)
《せ》:聖人(Saints)、全父(All-Father)、 全なる父の教会(Church of the All-Father)
《そ》:争闘時代(Age of Strife)

 

《ち》:地界(World)、秩序(Order)、父教会(Church)
《つ》:杖の書(Book of Staves)
《て》:天使(Archons)、天変地異(Turning)

 

《み》:御言葉(Holy Word)