シャドウベインの背景世界

MMORPG、Shadowbaneがもつ舞台設定の翻訳

アルフボーンの概要(Aelfborn Overview)

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 アルフボーンはエルフとヒトのあいだに生まれ、生殖能力に恵まれず、両親に恐れられて忌避される。アルフボーンの情緒は不安定である。しばしば、血液の不均衡によって、かれらには極端な諸感情が湧きおこり、狂気におちいることがある。
 古い諸時代において、ヒトとエルフの、両種族のあいだに生まれた者たちは、混沌を呼びこむ壺に等しいと信じられていた。かれらは、魂の代わりに悪霊を宿す生物として、年齢とともに、悪魔の餌食になるといわれていたのである。アルフボーンを苦しめる血呪に対しては、確実な除去の方法が発見されていない。しかし、幼少期のかれらには、正気の維持を目的として、呪術的な刺青が施される。
 天変地異がおきたあと、大勢のアルフボーンが、ヒトとエルフの、両者の目が届かない、原生林に集まったといわれている。その目的は、独自の社会を築くためである。アルフボーンは、両親である二つの種族とは異なり、伝統的な栄光が欠落している。なぜなら、ヒトと同様に年をとるにもかかわらず、子供を残せないためである。

 

用語一覧

《あ》:アルフボーン(Aelfborn)、悪魔(Demon)
《え》:エルフ(Elf)

《こ》:交雑児(Half Breed)、混沌(Chaos)

《ち》:血呪(Curse)
《て》:天変地異(Turning)

《ひ》:ヒト(Man)