シャドウベインの背景世界

MMORPG、Shadowbaneがもつ舞台設定の翻訳

サフラーク[聖樹管理士](Saflaark the Runemaster)

 汝に敬礼せん。ライオンズゲイト市の名称は、昔に、十王国のヒトたちを団結させた金獅子、カンブリュワン王じしんがつけました。百年ほどまえに、大王は軍勢の先頭に立って、北方から来たバーバリアンの大群と戦い、ダルゴス市の教皇を守りました。カンブリュワン王が敵を打ち破ったあと、街は、闘争に向けた砦として残されました。
 ライオンズゲイト市では、まだ大王の記憶が生きているため、わたしたちは、かれの栄光を復活させようと努力しています。天変地異は、さまざまな人びとをここに集めたので、路上では暴力が横行してしまいました。

 

用語一覧

 

《か》:カンブリュワン(Cambruin)
《き》:教皇(Patriarch)、金獅子(Golden Lion)

 

《さ》:サフラーク〔聖樹管理士〕(Saflaark the Runemaster)
《し》:十王国(Ten Kingdoms)

 

《た》:大王(High King)、ダルゴス市(Dalgoth)
《て》:天変地異(Turning)

 

《は》:バーバリアン(Barbarian)
《ひ》:ヒト(Man)
《ほ》:北方(North)

 

《ら》:ライオンズゲイト市(Lion's Gate)