カンブリュワンは、全父の選士こと上級王とも呼ばれている。カンブリュワンは、カレドルン王国で生まれたナイトである。かれは十王を服従させたうえに、北方人たちの侵攻を止め、さらには悲涙戦役をおこした。カンブリュワンの道徳律は、上級王国の全土に正義の新しい基準を定めた。
全盛期の最中に、カンブリュワンはシャドウベインの刃によって倒れ、かれの死は天変地異の原因となった。
用語一覧
《え》:エルフ(Elf)
《か》:カレドルン王国(Caledorn)、カンブリュワン[上級王](Cambruin the High King)
《し》:シャドウベイン(Shadowbane)、十王(Ten Kings)、上級王(High King)、上級王国(High Kingdom)
《せ》:全父の選士(Chosen of the All-Father)
《て》:天変地異(Turning)
《と》:道徳律(Code)
《な》:ナイト(Knight)
《ひ》:悲涙戦役(War of Tears)
《ほ》:北方人(Northman)