目次
[敵の水準値:5~10]・グロボルドの山林・グロボルドの北地・無法者の湿地 [敵の水準値:11~20]・アルフボーンの山林・オークの山地・スクレルの沼地・不死者の痩地 [敵の水準値:21~35]・イレケイの砂漠・オークの森林・境域の山林・ケ…
杖の書によると、官天使たちは、思考および意志の、全父がもつ両者から生まれた、強力な諸存在である。 ・ウヴォリエル・ヴォルミリエル・ダングリエル・テルラネル・ヘドルシエル・ナンドラミエル・ロロミール
アエアインスには、あらゆる種類の奇妙かつ恐ろしい生物が、大量に存在している。強大なドレイクと憎悪に満ちた不死者は、とりわけ恐れられており、学者たちはこの二種類を神敵と命名した。極限の悪意をもつ神敵たちのなかで、最上位の者たちは、想像を絶す…
七柱におよぶ正統神たちのなかで、天変地異を目撃した者は五柱に限られた。残りとなる二柱のうち、一柱は、全父を裏切って魔界の工作員になった。もう一柱は、悪意および破壊から純粋に生まれた力によって、存在を置き換えられた。 二体の逸脱神は、全父によ…
正統神たちにおける本来の柱数は七である。諸神たちは、母なる地界の創造者であるだけでなく、かの女の子供たちにとっては、親でもある。創世のときには、三柱の神と四柱の女神が、正統神の称号を保持していた。一柱の女神が死亡し、一柱の神が逸脱したこと…
・民兵剣士の概要・民兵射手の概要・民兵術者の概要
※執筆中です 壊して遊べ(Play to Crush) 出典: シャドウベインの販促用コピー 序文 手法 チャネラーについての研究(Study about Channeler) - シャドウベインの背景世界 研究の覚え書き - シャドウベインの背景世界 人名の研究 - シャドウベインの背景…
オブリヴィオン島の出現は、イストルリアス・マウグリルリオン(※1)の改訂につながった。深淵神に奉仕している神敵たちの、新しいものについての記述が追加されたのである。 ※1:古いエルフ語で、〈劣等種の書〉を意味している。 ・ガウント・スケルタル…
これらは、イストルリアス・マウグリルリオン(※1)の諸断片であり、魔界の手先たちについて記されているものである。 ※1:古いエルフ語で、〈劣等種の書〉を意味している。 ・アイレーン・アトラアチ・ヴァルファゴール・クアルグナール・ゴルスエイル・…
近年の世界各地で、強大武具と呼ばれる、見事な諸事物が目撃された。これらは、列王時代いらい存在を確認されていなかった、三つの失踪団体と関連をもつものである。ヴォルグリム軍団、真紅同好会、ベルーヌアス教団。これらの名前が語られなくなってから、…
・ウェアウルフ・エクスキューショナー・グリフォン・シルフ
・イフリート・ヴァンパイア・ウルフ[凶暴]・ウルフ[山地]・ウルフ[北極]・ウルフ[林地]・オーガ・オーク・グロボルド・グロボルド[北極]・グロンドゥルカール・ジーニー・スクレル・スケルトン・スコーピオン・ゾンビ・タイガー[密林]・ダエラ…
アエアインスの全土では、武器と防具および事物の、さまざまなものが存在しており、それらの大半は獲得が可能である。しかし、希少な諸事物は目撃されることさえまれである。伝説的な剣、シャドウベインのようなものばあいは、記録の上でしか確認できない。 …
最も聡明で美しい生物ことシーは、最初に生まれたエルフたちであり、諸神から呪術と技術を学んだ。激動の歴史によって、シーという花ばなは摘みとられたが、生き残れた人数は多い。現代のかれらは、同族の再興を助ける者と、戦争と暴力に巻き込まれないため…
全父は、昼中時代に十三人のヒトを形作り、彼ら強大な半神半人たちは、ティーターンと呼ばれている。かつてはヒトのあいだで、ティーターンたちが広く崇拝されていた。しかし、数世紀ほどまえに、全父に仕える僧侶たちによって、ティーターンたちへの信仰は…
世界人類の全員が正統神たちの後継者である。その一方で、諸神から直接に生まれ者たちは、寿命および力において、常人を格段に超えた両者に恵まれている。かれらは、諸神の意思か諸神どうしの結合、もしくは、諸神と諸生物の結合の、どれかから生まれた。 各…
これらの原初的な存在については、ほとんど判明していないが、正統神たちと比べて、同等かそれ以上の力をもつといわれている。獣主たちは、腕力と知力ならびに感覚力と繁殖力にまでおよぶ、諸力の化身である。かれらは、アエアインスで顕現するときには、大…
冥界および宇宙壁の外側では、混沌が無限に広がっている。同領域では、賢者たちに大半を確認されていない、諸実体および諸要素が、泡だちながら腐れている。そして、煮込み料理のように、永遠にかき混ぜられているのである。 少数の智者たちは、外界から混沌…
・混沌の台頭 ―忍び寄る破滅―・冬の到来・信仰復興・力の源泉・死滅の王位 ―迫り来る闇―・軍隊召集
・織手の概要・建築家の概要・呪具制作師の概要・出納員の概要・聖樹管理士の概要・手配師の概要・武器職人の概要・兵器技師の概要・防具職人の概要・民兵剣士長の概要・民兵射手長の概要・民兵術者長の概要・宿屋主人の概要
[住居の一覧] ・家屋・居城・小家・邸館・屋敷・要塞
ギルドの形態がさまざまであるとはいえ、すべてのギルド会館には、二つの共通する機能がある。一つ目に成員の集会所として、情報の交換と連絡の役割をもつ。二つ目は、教師が生徒に秘匿された技術を伝え、訓練を行う場所としてである。 ギルド会館はシティの…
[施設の一覧]・会堂・鍛冶場・業務用天幕・宿営用天幕・呪術用品店・商店・兵舎・宿屋
自分の住む家を建てる者は少なくないが、都市全体の構築と運営を行う指導者は、ギルドに利益をもたらし、勢力の維持と拡大を担う。建造物の集合体といえるシティについては、その構成に様々な選択肢がある。 建物の所有者は、個々の建物が持つ多様な様式に合…
シャドウベイン。その名を知らない者はなく、恐れない者もいない。それはエルフの妖人帝国を滅ぼし、地界を切り裂いた剣である。この究極といえる武器は、〈影を滅ぼすもの〉と名づけられ、人びとの希望になった。その一方で、シャドウベインは、製作のとき…