エルフの古い歌によると、ラセリオンはぶどう酒を発明し、女神であるウォリアンドラから、音楽を学んだ。これらの理由により、かれは崇敬の対象とされている。最も敬愛されたシーからの贈り物は、非情な歴史によって形見となり、エルフたちは、現代においてもかれの死を悲しんでいる。
用語一覧
《う》:ウォリアンドラ(Volliandra)
《え》:エルフ(Elf)
《し》:シー(Sidhe)
《め》:女神(Goddess)
《ら》:ラセリオン[幹事](Rathelion, Master of Revels)