タラマールは、ドラゴンに対峙しながらも生存できた、数少ないエルフの一人である。かれは、現代のエルフたちにも訓練される、ブレイドウィーバー術の開祖として崇敬されている。並ぶ者のいない剣士ことタラマールは、災厄戦役の途中で行方不明になった。多くの人びとは、かれが、魔神との戦いで死亡したと考えており、不安をいだいている。
用語一覧
《え》:エルフ(Elf)
《さ》:災厄戦役(War of the Scourge)
《た》:タラマール[剣客](Talamar the Sword Dancer)
《と》:ドラゴン(Dragon)
《ま》:魔神(Dark lord)