ケーナリュン神が、太陽が生まれるまえに始めた無期狩猟に、参加してくれないか。わたしは流儀を教えられる。
ハンツマンについて話してください。
どうすればハンツマンになれますか。
最初のハンツマンたちが現れたときから、わたしたちハンツマンは高等監視を継続してきた。なぜなら、ケーナリュン神ご自身に招集されたからだ。野獣たちに用心しろ。かれらは、諸神から生まれた存在ではないのだから。原生林の主たちは、常に、諸神の諸作品をすべて破壊しようとしている。
女人族が住む湿地、もしくは、野生化したアルフボーンたちの原生林に、潜行獣ヴァゲールが住み着いている。この獣は、獣主たちから多大な恩顧を受けた、下劣な物体だ。
二つの足で歩く、醜悪かつ体が大きい動物である獣人たちも、恐ろしい存在だ。獣人たちは獣主たちの恐ろしい子孫だ。かれらは狩り尽くされなければならない。原生林における獣人種のあいだに、強大な族長がいる。この男はフルシュ・アイアンクロウズと呼ばれている。
ケーナリュン神の恩顧を得るために、同神が下した最初の命令に従って、ヴァゲールがフルシュのどちらかを殺害しろ。
分野の訓練を行う：ハンツマン
終了
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用語一覧
あ：アルフボーン（Aelfborn）
う：ヴァゲール［潜行獣］（Vagheer the Stalker）
か：神（God）
け：ケーナリュン（Kenaryn）、原生林の主（Lord of the Wild）
こ：高等監視（High Watch）
し：獣主（Beast Lord）、獣人（Beastman）、獣人種（Beastkin）、女人族（Amazon）
た：太陽（Sun）
は：ハンツマン（Huntsman）
ふ：フルシュ・アイアンクロウズ（Hurush Ironclaws）
む：無期狩猟（Long Hunt）
や：野獣（Beast）
